ブログをツールとしてサイトを作成する際には、まずナビゲーションを考える必要があります。
一般的なブログのナビゲーション
まず、一般的なブログの使い方(=日記風ホームページ)の場合を考えてみましょう。通常「ブログ」と呼ばれるサイトは、メインスペースに最新の記事数件、サイドバーにカテゴリへのリンクや最新のトラックバックなどが記載されています。
中には「続きを読む」というリンクを掲載しているブログもありますが、概ね、トップページを見ただけで最新の記事を読むことができますので、それを期待して来る訪問者にとっては使いやすい作りになっていると思います。
HTMLを組んで作るサイトのナビゲーション
一方、HTMLを組んで作るサイトの場合、最新情報は上部の「更新履歴」などに掲載、メインスペースには各記事へのリンクやカテゴリへのリンクなどが掲載されています。
このデザインは、「ある目的」を持っている訪問者に適したナビゲーションになっていると言えます。訪問者は「最新の記事」ではなく、「ある目的を満たす記事」を探してやってくる方が多く、カテゴリ等を無視して時系列に記事が並べられるよりも、ジャンルを分け整理して並べられている方が「目的を満たす情報」を探しやすいのが理由です。
サイトに合ったデザインを
まず、ブログをツールとして使う場合には、上記のとおり「日記風ホームページ」から「サイト」へナビゲーションを変更してあげる必要がありますが、これはブログを利用して作るサイトが上記のどちらをターゲットにするかで変わってきます。
新しい記事を見せたい、例えば新聞サイトのようなものを目指すのであれば、一般的なブログのデザインの方が向いているでしょうし、カテゴリをたどって古い記事も読んでもらいたい場合は後者の方が適しています。
あなたが作ろうとするサイトの性質やコンテンツの内容を考え、デザインを決定するようにしてください。

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