サイトの階層が深かったり、複雑だったりする場合、別のページにジャンプしたい訪問者が「迷子」になってしまう可能性もあります。それを回避する手段として「サイトマップの設置」があげられます。
サイトマップとは、このページに行けばどこのページにもジャンプできる、言わば「総合案内所」のようなものです。迷子になってしまってもサイトマップにジャンプすれば、別のページへスムースに移ることができます。
このサイトマップですが、迷子になったときにジャンプできなくては意味がありません。ですので、サイトマップへは全てのページからリンクしておくことをオススメします。
サイトマップにもいろいろなタイプがあり、カテゴリごとにジャンプできるもの、全ての記事に直接ジャンプできるものなど様々ですが、自分のサイトの規模やタイプに併せて最適なものを作るようにしてください。
サイトマップはHTMLで作られたサイトではよく見かけますが、ブログではあまり見かけません。ですが、私はブログこそサイトマップを置くべきだと考えます。
ブログは「カテゴリ」や「月別アーカイブ」などをサイドバーなどに表示させておくことができますが、これをクリックすると、そのカテゴリや月に含まれる全ての記事が表示されてしまうといった場合が多いようですし、ちょっとした表現の違いなどで操作が分からなくなってしまいがちです。
また、ブログは新しい記事をアップすると古い記事はどんどん下に追いやられ、昔書いた記事をなかなか見てもらえないといったことが多々あります。そこで、サイトマップの存在をアピール(トップページそのものをサイトマップにしてもいいかもしれません)することで、古い記事にも目を向けてもらうことができるようになります。
ユーザビリティという観点以外にもアクセスアップやSEO対策にも繋がりますので、ぜひサイトマップを設置することをオススメします。
ちなみに、ウチのサイトではサイトマップは設置していませんが、全記事を時系列に表示している記事一覧、記事ごとに表示してあるパン屑リンク、全ページのサイドバーに表示してある各カテゴリへのリンクでカバーするようにしています。

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