最近になってまたトラックバックスパムが多くなったりしてませんか?幸いにも私のブログにはそれほど多くは来ないんですが、迷惑なトラックバックに頭を悩ませている方も多いかと思います。
目立つ「自分の文章」がないブログ
最近のスパムで目立つものは、いくつかの記事のリンク及び概要文を掲載し、記事内に運営者自身が書いた文章が全く無いというもの。このようなブログを「スパムブログ」と呼び、アフィリエイトSOGO.COMのKASAIさんは次のように定義しています。
増加するスパムブログ、その現実と問題。そして取るべき対策。
スパムブログとは自分の利益だけを考えた者によって作成される、内容にオリジナル要素がまったく無い一般ユーザーに迷惑をかけるだけのブログ
非常に的確です。ぜひ引用元の記事を一読いただきたいのですが、この手のブログで利益はあげられませんし、例え多少の報酬があがったとしても、周りに迷惑であるのに加え、今後一切アフィリエイトできなくなる可能性もあります(通報やASPの情報共有で一発退場もありです。)ので、この手の手法・情報商材には関わらない方が無難です。
正しい「引用」とは
さて、このタイプのスパムブログの特徴としては、トラバ元の記事からトラバ先の記事へリンク及び記事概要文の引用が掲載されていることが挙げられます。
記事が引用され、リンクもあるとなればトラックバックがスパムと見なされる可能性も下がるだろうというのがスパマー側の理屈だと思うのですが、これは「引用」とは言えません。
goo辞書:いんよう【引用】
古人の言や他人の文章、また他人の説や事例などを自分の文章の中に引いて説明に用いること。
と辞書にあるとおり、引用するためには「自分の文章」が必要。「自分の文章」がないスパムブログの記事は「引用」しているとは言えず、ある種の「盗用」であると言えます。
引用文を用いて自らの文章を補足する、あるいは、引用元記事への感想・肯定・反論を自らの文章で記すというのが正しい引用の仕方ですので、スパマーに限らずブログを書かれる方はぜひ頭に入れておきたいところですね^^
トラックバックは「リンク通知機能」ではない
そしてトラックバック。「リンクしたことを相手に知らせることができる機能」と解説しているところがあったりしますが、これはちょっと言葉足らずかな?という気がします。
確かにリンクしたことを相手に知らせることができますが、「リンクしてやったんだから、トラックバックでウチのリンクを貼らせてもらうぜ!(#゚Д゚)ゴルァ!!」ってことですよね?すっげー厚かましい(笑)
トラックバックの定義が曖昧なあたりにあまり活用されない理由があるのかな?と思ったりしてますが、私、トラックバックとは「相手先に自分の考え方を明示することで議論の輪を広げる機能」だと考えてます。
どちらかというとリンクの有無なんてのは問題ではなく、いかに記事に関連した「内容」がトラックバックされているかということかと。
相手記事にリンクを貼らせてもらう以上、ジャンプした先に(否定、肯定を問わず)発展的な内容があって然るべきで、このような視点から考えても、上述のスパムブログの記事は意味の無いものだということが分かります。
白い目を向けられる前に
上にも書きましたが、スパムブログには次のようなデメリットが存在します。
- 稼げない。
- 訪問者に利益がない。
- ブログ運営者にとってとても迷惑な存在となる。
- 今後アフィリエイトが一切出来なくなる可能性がある。
アフィリエイト業界から追放されかねないというリスクがあるうえに、スパムブログの運営者、他のブロガー、訪問者、ECサイト、ASPいずれにも利益は生まれません。
悪に染まる前に、正しい知識を身につけてアフィリエイトを健全に活用していきましょう!
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【追記】
この記事を書いてしばらくたったとき、新手のトラックバックスパムが来ました(笑)
ttp://infohihi.at.webry.info/200708/article_67.html
(上記URL内のアフィリエイトリンク及びアドセンス等は決してクリックいたしませぬよう...。)
「オリジナルの記事がない」と言われることに対するあてつけかと思いますが^^;、当記事の内容とトラバ元記事の内容が全く合致していないことは明らかです。
トラックバックはリンクを貼っていればOKというものではありませんので、この手のブログと同じに扱われないよう十分ご注意くださいませ^^

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