「ジャンルの幅を広げすぎていませんか?」では、掲載商品のジャンルやコンセプトを絞る必要性を書きました。幅を広げることで中途半端なサイトができてしまい、訪問者の満足が得られず、その結果として売上も上がらないという悪循環を引き起こしてしまいます。
先の記事では、この「中途半端な状態になってしまう」というデメリットについて説明しましたが、この記事では「絞込みを行うことによるメリット」について説明します。
まずひとつめは「専門性」です。通常、ネット通販を利用したいと考える人は「特定の商品」を求めてそれが販売されているサイトを探します。ある人は「指輪」を探しているかもしれませんし、ある人は「万年筆」を捜しているかもしれません。
このような人が大手通販サイトを利用しようと考えた際、Aサイトで見つからなければBサイト、それでもなければCサイト…と、複数のサイトを探すことになりますが、アフィリエイトを利用し商品ジャンルを絞った場合、A、B、Cそれぞれの商品を1サイトにまとめることが可能になります。「特定の商品」を探していた人は、複数のサイトを回る必要がないことから商品探しが楽になります。このように、ターゲットを絞ることで訪問者の利便性も向上し、強いては売上も上がっていくという好循環が生まれることになります。
2点目は「SEO」です。バラバラのジャンルで商品を並べた場合、そのページのメインキーワードは何なのか分からなくなり、SEO的にも良い効果は生み出しません。しかし、ジャンルを絞ることで自然とキーワードが強調され、意識しなくても SEOに良い効果をもたらします。(例:指輪専門店の場合、商品を掲載していけば「○○リング」という商品名が多いため、自然と「リング」という語が強調される=「リング」での検索順位向上が望める)
このふたつのメリットを併せることで、自分のサイトで選んだ「特定のジャンル」では大手通販サイトを超える品揃え、検索順位を誇るサイトを作ることができます。

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